税理士(登録番号 123398)
5科目官報合格(簿記論・財務諸表論・消費税法・法人税法・相続税法)。近畿税理士会 北支部 所属。


ENOSHIMA TAKASHI
代表社員税理士
私は岸和田で生まれ育ち、中小企業(スケート場ほか運営)の社長をしていた父の背中を見て大きくなりました。子どもながらに「経営とは何か」を肌で感じる日々でした。
大学卒業後、当時花形産業だった通信業を志し、株式会社アステル関西(PHS事業)に入社しました。しかし、就職活動中に父はガンで他界。最後の会話は「自分でやるのは大変やから、電話屋さんがいいかもしれんなー」── 父のその一言は今も私の胸に残っています。「外で他人の釜でご飯を食べてから継いでくれ」と言われていた約束は、道半ばで途絶えました。
父の死後、相続の手続きが始まりましたが、遺言書がなかったため、家族は数々の苦労を経験しました。さらに追い討ちをかけたのは、申告後に送られてきたDMの発送主である税理士から言われた一言です。「内容に間違いはない。でも、もっと税金を安くする処理ができたのに……」。初めて知った税法の深さ……。まさか申告のやり直しに期限があるなんて。学校では教えてくれません(笑)。
もう一つの大きな課題は、父から相続した事業用跡地。サラリーマンの私には、遊休地の固定資産税を支払い続ける余力はありませんでした。土地の有効活用を真剣に検討し始めたのも、この時からです。
相続を巡るこれらの経験から、私は確信しました。「自分自身が税務の知識を身につけなければ、家族や、これから同じ境遇に立つ人を本当の意味で守れない」と。これが、私が税理士の道を目指した原点です。
父の影響で経営・商学を志し、再受験で関西大学商学部に進学。
在学中に日商簿記2級を取得。会計・税務への興味を深める。
PHS事業を手掛ける通信業界へ。社会人としての第一歩。同時期に父がガンで他界、相続を経験する。
父の不動産事業を引き継ぐにあたり、不動産知識の必要性を痛感し取得。
不動産事業を運営する身として業界を学ぶため大手不動産会社に入社するも、1年未満で退職。転職の厳しさを体感する一方、ここで「税理士」という職業を初めて意識することになる。
税理士業界が未経験者を採用しづらい状況だったため、まず企業経理を経験する道を選択。上場会社特有の業務にも携わり、現在の経理ノウハウの礎を築く。
ホームページから顧問先を募る当時の先駆的事務所。会社設立案件を50件超経験し、創業期の中小企業の税務に深く関与。
相続税申告に強い事務所で、相続実務を本格的に学ぶ。一部上場企業の全国回転寿司チェーン、堺の伝統工芸(刃物業)の個人事業主など、多彩な顧問先の申告を担当。
簿記論・財務諸表論・消費税法・法人税法・相続税法 を取得し官報合格。
本社を堺市西区鳳に構え、独立開業。
中小企業庁の認定支援機関として登録。同時期には国の創業補助金の専門家委員(過去の役職)も務め、採択後の決算チェックなどに携わった経験があります。
「タックス・プラン税理士法人」として法人化。
大阪市北区(南森町・東天満エリア)に大阪支店を開設し、2拠点体制へ。
5科目官報合格(簿記論・財務諸表論・消費税法・法人税法・相続税法)。近畿税理士会 北支部 所属。
1997年取得。不動産税務・相続不動産の評価実務に活用。
中小企業庁認定。中小企業の経営革新・事業承継・補助金活用を支援。
銀行支店長から「東建コーポレーション様が不動産税務に詳しい税理士を探している」というご紹介をいただいたのが始まりでした。それ以降、不動産・相続・法人成り・税制改正など多岐にわたるテーマで継続的に登壇しています。
年間20回程度の登壇実績。テーマは「マンション投資による税務」「法人なりによる税金の知識」「所得税の申告の改正」「相続税の改正論点」ほか多数。
士業以外の業種に向けた専門セミナーも継続的に実施。
譲渡所得(市街地指数の採用)について解説。
相続税についてご説明。
空き家3,000万円特別控除を中心に、実務的な対策を解説。
相続のご相談・試算は、週に5件超のペースで継続的にいただいています。
父からの相続で味わった苦労、そして相続した事業用跡地の運用経験 ── これらの実体験こそが、当事務所の独自ノウハウの源泉です。
事業用跡地は敷地が広大で、サラリーマンの収入では固定資産税の支払いも重荷でした。「土地は持っているだけで負担になる」を肌で経験。
ロードサイドの立地を活かして駐車場運用を開始。安定収益を確保するも、テナント撤退により方針転換を迫られる。
長期安定収益を目指してマンション事業に転換。一括借り上げ方式で運用するも、9年後にサブリース解消の申し出を受ける。
一括借り上げから自主管理へ切り替え。比較的安定した収益で運用を続け、借入金の返済も無事完了。
父から受け継いだ土地を起点に、シェアハウス・貸店舗・貸家を増やし、法人2社で運用しています。「土地の有効活用」「相続対策」「資産運用」「節税対策」を、机上の理論ではなく自身の実践で経験してきました。
自分自身が相続を経験し、土地の有効活用・賃貸経営・法人化までを実践してきました。教科書には載っていない「実際にやってみてわかったこと」をお客様にお伝えできます。
父が中小企業の社長だったため、経営者の悩み・覚悟・家族への思いを身近に感じて育ちました。中小企業の社長を「他人事」と思えず、本気で応援したいという気持ちで向き合っています。
自身の相続が決して順調ではなかったからこそ、相続でお悩みのご家族に、より親身に寄り添ったアドバイスができると自負しています。「やっておくべき対策」を実体験から具体的にお伝えできます。
一つ目の天満橋の事務所では会社設立案件を50件超、二つ目の堺東の事務所では一部上場企業から個人事業主まで幅広く担当。さらにベンチャー企業の経理責任者として上場会社特有の業務も経験。多彩な経歴が現在の経理ノウハウの厚みとなっています。
私自身が「相続のつらさ」「経営者の家族の思い」「不動産運用の難しさ」を経験してきたからこそ、机上の理論ではない、生きた税務アドバイスをお届けできます。
中小企業の社長様へ ── 父の背中を見て育った私は、社長の悩みを「他人事」とは思えません。経営の数字も、ご家族への想いも、共に考えるパートナーでありたいと願っています。
相続でお悩みの方へ ── 「申告内容は間違いではない、でも、もっと節税できたのに」と言われた悔しさを、私は今も忘れていません。お客様にあの思いをさせないよう、誠実に、最善を尽くしてご対応いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。お話をお伺いするところから、すべてが始まります。
タックス・プラン税理士法人
代表社員税理士 榎嶋 隆司
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